福岡で暮らす萩LOVEパパの子育て記 第5回

18時25分!会議室を飛び出しバスに飛び乗り学童保育へ!今日もギリギリセーフでお迎え完了!ふ~(汗)。そしていつもの帰り道。白線5本しかない短い横断歩道があります。信号は赤。渡ってしまいそうになりながら…渡らない!信号無視は絶対にしない。我が家の「きまり」です。
この「きまり」が生まれたのは1年前のこと。「車おらんやん。なんで渡ったらダメなん?」「うーん…危ないから。じゃない。ルールだから。でもない。それは…心が、自分の心が黒くなってしまうからだよ。」「心が黒くなる?」「そう。ちょっとしたズル・ごまかし・嘘のぶんだけ、少しずつ心に黒い点ができる。それがだんだん増えて、心が黒くにじんでしまう。そうなると…」「そうなると?」「目に出る。目を見れば心の色が分かる。ズルや嘘を重ねてきた人の目は濁ってる。心がきれいな人は目もきれい。にこ、ハル、心は白い?黒い?」

隠すより見はるるはなく、微なるより顕なるはなし。故に君子は其の独を慎むなり。


明倫館の教科書でもあった古典【中庸】の一節。隠そうとするほど、微細なことほど、とかく顕著に表に出るもの。誰も見ていない独りの時にこそ、ズルをしない。手を抜かない。心を汚さないように。心が黒くならないように…実行するのは至難の道ですが、信号無視をしないことからコツコツと、独りを慎む。慎独。家族で目指したいなあと思います。謹賀新年。今年も愛する萩が良い年でありますように!

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