連載 福岡で暮らす萩LOVEパパの子育て記 第15回

教えたいのに、怒ってしまうんですよね。ただキレてるだけ、という時もあります。怒ると叱るは違う、褒めて育てる、と言うけれど、叱り方も褒め方も手探りの日々です。
今読んでいる本がとても子育てのヒントになっていて、今回はそのご紹介をしたいと思います。もとはビジネス心理学の本で、タイトルは固っ苦しいので書きません。340ページある本を12文字でまとめると「褒めるも叱るも60秒以内」。  「これは正しいことだよ。またやってほしいな。習慣にしてほしいな」ということは笑顔で褒める(60秒以内に)。「これは間違っちょるよ。もうせんでほしいよ」ということは冷徹なマスクで伝える(60秒以内に)。これを積み重ねることでだんだんと、良い行動が増えていって、悪い行動が減っていく…と。

面白いのはこの「60秒以内」つまり「褒めるも叱るも行動の直後じゃないと効果がない」ということが1930年代からの研究で心理学的に立証されているという点。詳しく書くスペースは無いですが、とにかく、貯まったイライラをある日突然爆発させるとか「言い忘れてたけど昨日は偉かったね」というのは教育的には意味がない、というのは目からウロコでした。  今回は古典から離れましたが、ときにはビジネス書も子育てにヒントをくれますね。元々は職場で上司・部下の関係の中で実践するための本です。タイトルを知りたい方は北浦うぇぶのWEBサイトで、記事内にリンクを張っておきますね。春近し。橋本川の桜並木を見に帰るのが待ち遠しいです。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4532490219

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