Uターン人インタビュー プチホテル クランベール&カフェルグラン チーフ 島本拓弥さん(24歳)

昨年8月に地元萩市に戻り、家業である宿泊業プチホテル クランベールに就き、今年4月にはホテルの一角にあるカフェルグランのメニューを一部変更し、事業拡大を目指す島本拓弥さんにインタビューしてきました。

■地元に帰ってこられる前はどちらにお住まいだったのでしょうか?
‐大阪にいました。高校を卒業した後は大阪の調理師専門学校に進学し、専門学校卒業後は3年半ほど大阪で働いていました。

■もちろん飲食店ですよね?
‐卒業後、初めに勤めたのはイタリアンのお店ですが、その後、ホテルでホテルマンとして勤めます。萩に帰ってくる前は、大阪で人気のパンケーキ屋にも勤めていました。

■なるほど!家業を継がれるためですね。家業を継ぐことを決めたのはいつごろですか?
‐小学校のときには決めていました。

■とても計画的ですね。計画といえば、この4月にカフェルグランのメニューを変えられました。具体的にどのように変更されたのでしょうか?
-大阪で学んだイタリアン、フレンチなどの西洋の調理法を活かし、萩の食材を使ってワンプレートランチやパスタをリーズナブルな価格で用意しています。また、従来からの人気メニューのワッフルも、より美味しいものを提供できるよう改良を重ねました。さらに、予約制ですが、コース料理も提供しております。

■帰ってきて約8ヶ月、メニューを変えて1ヶ月。手ごたえや感じていることは何でしょうか?
-やはり人の少なさを感じざるを得ないです。大阪時代は多くのお客さんが訪れることが当たり前の環境で仕事をしていましたが、訪れてもらうことの難しさを感じています。「開いてるのを知らなかった。」と言われるお客さんもおられ、認知されていないのだなと痛感しました。あと、ホテルの運営とカフェの営業を平行してやっているので、追われることが多く、色々とやりたいことがあるのにやれないでいるもどかしさを感じています。

■そのやりたいことは何でしょうか?今後の展望と併せてお聞かせください。
-先ずはカフェのメニューを増やしていくことです。それと、ホテル宿泊の方にも料理を提供できるようにもしたいです。あと、お越しになられるお客さんから、偶に「どんな服装で行ったらいいか?」とお問合せがあり、カフェルグランのイメージが硬いものになっているように感じていますので、地元の方が気軽に起こしいただけるようイメージを変える戦略を練らないとなと考えています。

■地元に戻り、家業を継ぐ若者が少なくなっている時代ですので、島本さんには是非頑張ってもらいたいです。最後に読者の方に一言どうぞ!
-決して敷居の高いお店ではありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

■ありがとうございました。

カフェ ル グラン
萩市土原370-9
℡ 0838-25-8711
営業時間 11時30分~18時(ランチメニューは13時30分ラストオーダー)
定休日 不定休

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