北浦リレーションシップ第61回  伊藤峰晋さん

北浦リレーションシップ61人目は、藤田賀津利さんからのご紹介で、株式会社リノア山陰支店工事部長の伊藤峰晋さん(38歳)にお話を伺いました。

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Q1.趣味は何ですか?
-14年くらい前から始めたスノーボードです。以前は毎週のように出かけていましたが、ここ数年は休みが取れず、年に1~2回しか行けていません。

Q2.夢は何でしょうか?
-バイクの免許を取って、友人とツーリングに行きたいですね。また、料理を作るのが好きなので、老後に居酒屋を経営するのが夢です。

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
-たまの休日に、小学生の子どもとキャッチボールをしたり、話をしたりすることで、成長を垣間見ることができたときです。

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-旧明倫小学校の体育館にできた大河ドラマ館です。これから多くの観光客にお越しいただきたいですし、私自身も行ってみたい場所です。

Q5.よく行くお店はどこですか?
-職場近くにあるセブンイレブン玉江店です。出勤の際には朝ご飯を買って一日が始まり、昼になったら昼ごはんを買いに行くなど、ほぼ毎日通っています。

Q6.この北浦で美味しいと思うものは何ですか?
-新鮮な魚や野菜は美味しいですね。大島の実家から、野菜や魚がたくさん届くので、日頃、スーパーなどで購入することが少ないです。

Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-こじんまりとした、落ち着ける居酒屋が多いところです。大手のチェーン店がなく、地元の人が経営している居酒屋が多いので良いですよね。

Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
-若者の雇用が少ないことです。地元に住みたくても雇用がなければ、市外に若者が流出してしまいます。また、中途採用も少なく、Uターンをしたくても働く場がないことから帰ってくることができない人も多いのではないかと思います。雇用がなければ、将来を担う人も少なくなります。人口減少に加えて、街の経済が成り立たなくなってしまうのでは、という不安があります。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
-行政では企業誘致などを進めているようです。私たちができることは限られますが、活気のある会社となるように努力していくことが大切だと思います。萩市には様々な企業があります。景気の問題もあると思いますが、活気ある、魅力ある会社をつくり、企業自体も変化していくことで、若い人たちの目を向けることができたらと思いますし、ゆくゆくは雇用につながれば良いなと思います。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-勤めていた消防署を退職して家業である玉江石油を継ぎ、同じ商工会議所青年部に所属している吹上昌樹さんです。