北浦リレーションシップ第62回  吹上昌樹さん

北浦リレーションシップ62人目は、伊藤峰晋さんからのご紹介で、玉江石油有限会社代表取締役の吹上昌樹さん(37歳)にお話を伺いました。

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Q1.趣味は何ですか?
-魚釣りです。最近は、ルアーフィッシングにハマりかけています。おじが所有する漁船で萩沖に出て、ヒラマサやヤズ、ボテコ、キジハタなどを釣っています。

Q2.夢は何でしょうか?
-老後にキャンピングカーで温泉地を中心に、日本一周をしたいです。そのためにも、今から健康に留意して、基礎体力も備えておきたいですね。

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
-仕事を終えてから、商工会議所青年部の会合に出たりすることが多く、平日は子どもとゆっくり過ごすことができませんが、帰宅して、子どもたちの寝顔を見るとホッとします。

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-松下村塾です。萩にはたくさんの観光名所がありますが、やはり多くの維新の志士たちを育てた松下村塾からその歴史が始まったと思うからです。

Q5.よく行くお店はどこですか?
-「十八番」です。和風でシックなお店の雰囲気も好きですし、何よりも、魚が新鮮で美味しいです。

Q6.この北浦で美味しいと思うものは何ですか?
-魚を食べて育ちましたから、やはり、魚ですね。また、「タカノツメ」といった貝類も好きです。

Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-静かで住みやすいところです。高校卒業後、1年半ほど関東に住んでいましたが、萩では時間がゆっくり流れているように感じます。

Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
-小学生の子を持つ親として感じることは、ボール遊びなどをする場所が少ないように感じています。普段、自宅でゲームをすることが多く、友達と外で元気良く遊んで欲しいのですが、話を聞いてみると、近くの広場や公園、学校のグラウンドなどは、様々な事情から、野球やサッカーといったボール遊びをすることができないようです。全体的に、今の子どもたちは、外で遊ぶことが少なく、運動量が足りていないように感じます。許可を取らずに、外で自由に遊ぶことができる場所が欲しいですね。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
-子どもたちが楽しく遊ぶ場所ができるということは、少子高齢化や人口減少にもつながっていくことだと思います。既存の施設でボール遊びができないのは、周囲の利用者や幼いお子さんへの配慮、また、グラウンドの利用事情などがあるようですので、子どもたちが出掛けられる範囲の施設で、ボールなどを使って自由に遊ぶことができる日や時間帯などを決めてもらえると嬉しいですね。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-商工会議所青年部で同じ「ふるさと夢プロジェクト」委員会に所属している岡村商会の岡村直人さんです。