令和3年度萩市成人式実行委員会始動!実行委員長 松浦麗菜さん インタビュー

令和2年の萩市成人式から今までのものからガラリと形を変えたのをご存じでしょうか?というのも、平成30年6月に策定された「萩市基本ビジョン」を支える3つの構想のひとつ「ひとづくり構想」というものがあります。その構想の中には、新しい時代を切り拓くひとづくりを基本理念とし、幼児期、青少年期、成人期それぞれに基本方針を設けています。また、成人期の基本方針のひとつに「地域づくりに積極的に関わるひとづくり」というものがあり、その一環として、高校生、大学生、社会人の有志を募り、萩市成人式実行委員会を立ち上げ、若者に企画運営をしてもらうことで、未来の創り手となる人材を育んでいこうという狙いがあります。また、若者の感性で若者受けの良いものを企画してもらうことで、参加率を上げることも期待されています。
この度の北浦うぇぶでは、萩市成人式実行委員会第2代実行委員長に就任された松浦麗菜さんに、お話を聞いてきました。

■昨年(令和2年萩市成人式実行委員会で)は副委員長だったとお聞きしました。参画するきかっけは何だったのでしょうか?
-2番目の妹がちょうど成人だったので、妹が出席するからやってみようと思ったのがきっかけです。後輩等知り合いもいる中、当日写真を撮ってあげたり、声をかけたりすることもできるだろうなと考えて応募しました。

■前回を振り返ってみていかがですか?
-前回は委員長を務められていた方が、リーダーシップを発揮してくれるだけでなく、企画発案からレジュメなど全てを用意してくれ、委員はお手伝いしているといった感じでした。私個人としては副委員長の仕事をきちんと務められたのかなという不安がありました。新成人対象のファッションショー的な企画「ハギコレ」の出場者を募ったこと、実行委員会で考えた内容を成人の方に向けSNSで説明をしたことが主な役割でした。

■そのような前任者の後を引き継ぐのは勇気いったんじゃないですか?立候補制ですか?
-いえ、この度の実行委員会には社会人が14名いて、そのうち昨年も参画していたのが私を含め8名いたのですが、色々な条件を考慮した結果、私に決まりました。私で務まるのかなという不安は未だにありますが、なったからには、よりよい成人式を作り上げたいと思います。

■そうして、7月30日に第1回委員会が行われたようですが、進み具合はいかがですか?
-7月は第1回委員会ではなくオリエンテーション的なもので、参加された方の中には委員会に入らなかった人もいます。実際の第1回委員会は8月18日でした。今年初参画される方ばかりですので、先ずは自己紹介をしてもらい、それから交流を深めるために「絵しりとり」ゲームをしました。そして、場が和んだところで、令和3年萩市成人式のコンセプトをどうするか、また記念品をどうするかなど、意見を出し合いました。なので、まだほとんど何も決まってない状態です。

■なるほど。これからという感じですね。全国では、特に人口の多い都市部では既に成人式を開催しないことが決まっている自治体もあります。新型コロナのこともあり、考えなければならないことは多いのではないでしょうか?
-はい。行政の方からは、①通常どおりのパターン、②時間短縮して行うパターン、③会場を分散して開催するパターン、④中止(記念品の受渡し等)の4つのパターンを考えておいてほしいと言われています。開催する方向で準備を進めていても大型クラスターが発生した場合、急遽、中止になる可能性もあります。

■それは大変ですね。鍛えられますね。
– 22年間萩で生活してきて、地元萩に貢献したいという思いが強く、どちらかというと気持ちだけ先走っている感じです。新成人の皆さんにとっては、思い出に残る大切な1日なので、可能な限り開催する方向で進めたいですし、一生に一度の記念すべきイベントをお手伝いできることはとても嬉しいし、光栄です。また、委員会に入ってくれている高校生に、「萩の成人式って楽しいそうだな」と感じてもらうことで、高校卒業後、市外県外に出ても萩のことを好きでいてくれるよう、素敵なひとときを作ってあげたいと思っています。

■素晴らしいですね。最後に、意気込みをどうぞ。
-こうやって若者が集い、実行委員会を立ち上げ、企画・運営をするからには、参加した新成人の皆さんが「萩の成人式とても楽しかった。行って良かった」と感じ、家族や後輩にそう伝え、色々な場面で発信してくれるものを作っていくべきだと思うんです。そのようなものが作れれば、新成人の参加率も上がり、より萩市の成人式が盛り上がり、萩を好きでいてくれる若者が増えるのではないかと思っています。新成人だけでなく全ての参加者が「良かった」と思ってもらえるような成人式を開催できるよう頑張ります。

■ありがとうございました。

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