北浦リレーションシップ第47回 松本寿美代さん

北浦リレーションシップ47人目は、室田佳子さんからのご紹介で、萩市内の中学校教諭の松本寿美代さん(51歳)にお話を伺いました。

matumoto

Q1.趣味は何ですか?
-旅行や読書、茶道です。仕事から離れ、完全にオフの時間を楽しむことができる時間となっています。

Q2.夢は何でしょうか?
-この春、一番下の子どもが高校を卒業します。子育てがひと段落し、これからは、自由な時間が増えそうです。先日、26歳になった長男が、仕事と子育て、家事を両立してきたことについて「偉いね」と褒めてくれました。その言葉を子育ての卒業証書と捉え、春からは、新たに夢中になれるものを探していきたいと思います。

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
-宇部から萩へお嫁に来たため、当初は友人もいませんでしたが、子どもを通して多くの友人ができました。今でもお付き合いがあり、気の合う友人たちと美味しいものを食べながら、お喋りをするときは幸せを感じます。

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-笠山周辺です。夏は明神池や風穴で涼み、冬は椿の花が美しいです。親戚などを連れて行くと、周辺のお店で食べられるサザエも喜ばれます。

Q5.よく行くお店はどこですか?
-友人たちとお喋りや食事を楽しむときには、下五間町のワイン&バークラシコへ出かけます。また、市外から知人が来た時には、どんどんに連れて行くことが多いですね。ふとした時に食べたくなりますし、萩の味と言えば、どんどんのうどんだと思います。

Q6.この北浦で美味しいと思うものは何ですか?
-新鮮な魚介類です。結婚当初、透明なイカがスーパーに並んでいることにも驚きましたが、義母がつくってくれたタレクチイワシの刺身の味にも感動しました。イワシを刺身で食べられるという感覚がなかったのですが、新鮮で美味しかったです。

Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-街のつくりがコンパクトなところです。三角州の中に自宅があるのですが、市役所や銀行、郵便局、スーパーなどが中心部に集中し、観光名所や海も近いので、自転車で用事を済ませることができます。

Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
-若い旅行客の方たちとお話をすると、萩を訪れる目的が昔とは変わってきているように感じます。昔は、城下町散策と土産物屋巡りが定番でしたが、最近は、様々な情報ツールの中から、面白いお店やカフェ、地元の人たちと触れ合える場所など、そこにしかない空間を求めて訪れる人が増えているように思います。ですので、そういった若い人達の感覚に合うような場所が増えると良いなと思います。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
-最近、Uターンし、萩を魅力ある場所にしようと頑張っている若者が増えたように感じます。教え子の中にも、将来、できれば、萩で生活したいと思っている子どもも多いです。地元で面白いことをしようと頑張る若者の姿を見ることは、中高生たちの励みにもなると思いますし、一度は萩から出ていったとしても、そこで吸収したものを萩に持ち帰り、自分たちも萩で何かやってみようということにつながるのではないかと思います。私たち世代は、そういった若い人たちに関心を持ち、できることがあれば応援をしてあげたいですね。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-山口県立美術館学芸員で、萩市在住の荏開津通彦さんです。

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