【長門市発達障害支援啓発講演会】 発達障がいを考える会 ブルースター第16回講演会

長門市の発達障がいを考える会ブルースターが毎年開催される講演会は今年で第16回目となりました。今回は発達障害・心身症・障害児医療を主な専門領域として下関市内で医院を開業されて、多職種や関係機関の人たちと連携して障害や心の問題がある子どもの支援を行われているかねはら小児科院長金原洋治氏を講師としてお招きいたします。
幼稚園や保育園で気になる子は10〜30%の報告が多いようです。気づきの段階からの支援が必要ですが、気になる子のすべてが専門機関の療育の対象になるわけではなく、個性に合った保育や家族支援をしながら成長を待てば良い子も沢山います。気質・不安・感覚・愛着など様々な角度から見ることが大切です。育てにくさを、子の要因・親の要因・親子の関係性の要因・環境の要因に分け、多機関と連携した支援についてご講演いただきます。

《講演》演題:『園や学校で気になる子どもの理解と支援』
講師:金原 洋治 氏(かねはら小児科 院長)

【日時】 令和元年11月23日(土)13時~16時(12時30分受付)
【場所】 長門市地域医療連携支援センター(長門市応急診療所)2 階研修室
長門市仙崎198-1 TEL(0837)23-1244
【参加費】 無 料

*問合せ・申込先:ブルースター事務局 FAX:(0837)37-3525(前田宅)/TEL:090-2809-8472(前田携帯)
e-mail:road_sky_a@yahoo.co.jp ☆メールからも申し込めます。