北浦リレーションシップ 第21回 佐々木洋恵さん

北浦リレーションシップ21人目は前回の武安和孝さんからのご紹介で、美容院CutSpace TOY BOXの佐々木洋恵さんです。(発行日は2012年11月15日)

佐々木さん
Q1.趣味は何ですか?
-小学生の時に習っていた書道を4年半前から再び習い始めたんです。墨の匂いに癒されながら何も考えず、ひたすら筆を走らせる時間が好きですね。

Q2.夢は何でしょうか?
-英語を話したいです。イギリスに住んでる友達がイタリア人のご主人とお子さんとで毎年カットに来てくれるんです。通訳無しでは彼らがマッシュルームカットが嫌いなことしかwかありません。(笑)

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
-少し痩せて着れなくなっていた服が着れたときです。また直ぐに着れなくなりますけどね(苦笑)。近頃では同級生との女子会も。何年経っても学生時代の感覚に戻ってバカを言い合える友達って最高です!

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-萩と言えば城下町です。そして、維新志士たちが学んだ松下村塾。着物で街を散策しながら維新の風を感じてほしいですね。

Q5、よく行くお店はどこですか?
-友達と食事するときは「旬菜はるな」ですね。毎回違ったメニューがあるので飽きないです。

Q6.この北浦で一番美味しいと思うものは何ですか?
-やはり「海産物」。玉江のウニは最高ですが、最近はウニもかなり少なくなっているようで、手に入れるのも難しくなってます。

Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-萩は税金も高いし住みにくいですが、それでも好きです。生まれ育ったところですからね。ただ、これ以上町並みを道路で崩さないでほしいです。

Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
-高齢化が進み、人口も減る一方なのだから、税率を上げないで、市の自主財源を増やす方法をもっと考えるべきだと思います。財産が少なければ支援や整備・設置などといっても無理でしょう。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
-改善策の一つとして観光客が宿泊してくれる街づくりをすることです。それには昼も夜も楽しめる街にすればいいだけ。今の萩の街づくりには想像力・発想力・デザイン力が必要だと思います。でも、一番必要なのは人材なんですけどね。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-抄南造園の楠本直也さんです。