年男・年女インタビュー2018 1994年生 堀野なづきさん

1994年生まれ
堀野なづきさん
美肌脱毛サロンNa-Zu 代表/ラウンジ月-TSUKI- ママ

Q.今までの人生を振り返ってみていかがでしょうか?
-中学校のときは美容の仕事につきたく、卒業後は長崎の美容学校に行こうと思っていましたが、親に「高校に行ってからでも遅くないんじゃない?」と言われ断念。その後は地元島根県の高校に通っていましたが、何かに夢中になることなく、勉強もせず遊んでばかりいました。社会人になってからはケーキ屋など、バイトの掛け持ちをしながら根無し草のような生活していましたが、それを見かねた萩の伯母に半ば強制的に引きとられ、伯母の元で19歳のときから働いています。ラウンジ月-TSUKI-のママになったのは21歳のときで、当時は本当に右も左もわからない中、お店の責任者となり、お客様や従業人の方々にご迷惑をかけながら、成長させていただきました。また昨年5月には美肌脱毛サロンNa-Zuもオープンし、学生時代から憧れていた美容の仕事にも就くことができました。萩にきて5年、伯母(鬼ババ)をはじめ、多くの萩の皆さんに支えられながら少しずつ大人になっているように思えます。

Q.年女を迎えるこの1年をどう過ごしたいお思いですか?
-萩で唯一の脱毛サロンをオープンしたように、萩に住む女性の皆様が美容施術を気軽に身近にできる環境をどんどん広げていきたいと思います。現在ネイル、骨格美セラピー、ブラジリアンワックスに加え、今月からはマツエクを始めますが、その他ではハーブテントや生け花教室など、やりたい事はいっぱいありますので、その一つひとつ出来ることが増やせるように、力をつけ、成長のある1年にしたいと思います。

Q.今後の人生をどのように歩んでいきたいとお考えですか?
-やはり女性ですから30歳くらいまでには結婚して、子どもを授かり幸せな家庭を築きたいとは思いますが、美容の仕事は一生続けていきたいと思いますので、伯母のように、嫁として、母親として、そして経営者としても周りの人に認められるような人生の歩み方ができればと思います。