むつみの春は一面の菜の花の黄色い絨毯。4.0haの圃場に咲き乱れる菜の花の何とも言えない独特の香りに包まれる。忙しすぎてもう出店すんのやめようかなと諦めかけた菜の花まつりだが、最強の助っ人同級生3人と社長とワタクシの5人で出店。萩むつみ豚まん125個、萩むつみ豚ソーセージ90本を見事完売!全員45歳、それぞれ山あり谷ありの生き様。それなりに老化もあるがむつみ地域内においてはまだまだ若手である。今回の菜の花祭りで、毎度おなじみの豚の被り物を戯れに店頭に置き『ご自由に被ってください』と書いてみたところ、まあ被るわ被るわ。みなさん、被ってみたかったのね。この被り物、ふんわり優しく頭部を包みつつも、普段なら恥ずかしくて言えないことやできないことも不思議とできちゃう勇気の被り物なのです。ぜひ出店イベント店頭で被ってみてください。
この春、心身ともに疲れ果てた長男坊と数年ぶりに家族でゆっくり過ごす時間を取っている。経験のある方ならお分かりだろうが、ストレスが身体に及ぼす影響たるや、凄まじいものがある。それと同時に家族は「ああ、もっと早くどうにかしてやれてたら…。」などと後悔したり。ワタクシは医療関係者でも専門家でもないので自分の経験でしか語れないが、疲れた時は休む、これってとても大事なのね。
長男坊君よ、焦りは禁物だよ。どうにも苦しいときはそこから逃げてもいいんだ。しばらくは父ちゃん母ちゃんと豚のお世話でもしようではないか。
もともと口数の少ない長男坊。ぽつりぽつりと苦しかったことを語るので、うんうんと聞きながらワタクシも自身の過去を長男坊に話してみる。ワタクシは高校卒業後、専門学校に進学した。当初2年で卒業する課程を選択していたが、年度終り頃、急遽1年で卒業する課程に変更した。理由は、ある日突然、友人達(4人組)から無視されたからだ。彼女たちにとっては突然ではなかったのかもしれないが、これは堪えた。当時のワタクシにはもう1年通うメンタルもなくさっさとこの場から逃げようと1年で卒業。全く後悔してない。時には逃げるが勝ちだと長男坊に言ってみる。
