連載 わんにゃんHAGI 第19回

【愛犬・愛猫を迷子にしないために】
飼っている犬猫の安全を守れるのは飼い主さんしかいません。大切な家族を迷子にしないよう、お願いしたい対策を紹介します。

○完全室内飼育
放し飼いにせず完全室内飼育にすることです。放し飼いにすると、迷子になる可能性が高いだけでなく、交通事故や感染症の危険もあります。
○首輪をつける
首輪があれば、もし迷子になってしまっても飼い犬・飼い猫であることが一目でわかります。
○迷子札をつける
迷子札には名前と連絡先を書いておきます。首輪に迷子札をつけておけば、飼い主に連絡が来る可能性が高くなります。
○マイクロチップの装着
マイクロチップには飼い主の基本情報などが入れられ、専用の読み取り機で読み取ることができます。
○室内からの脱走を防ぐ
脱走防止柵を設置する、窓にストッパーを付けることなどがあります。

大切な家族を迷子にして危険にさらさないよう、日頃から対策をお願いします。(杉山)