北浦リレーションシップ4人目は前回の尾崎三次さんからのご紹介で、萩市中津江の㈲中原木材工業で家具、建具のデザイン・制作をされている中原宏和さん(37歳)です。(発行日2011年12月15日)
Q1、趣味は何ですか?
-仕事が趣味でもあるし、生活が趣味のようなものです。
Q2、夢は何でしょうか?
-建物から家具から全て自分で作った空間で、指導をしたり、食事をしたり、語り合ったりと衣食住+遊び」が可能なスペースを作りたいです。現在、その準備を進めています。
Q3、幸せだなと思うときはどんなときですか?
-仲間とか皆で集まって飲んで食べて楽しんでいるときです。
Q4、観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-新鮮な魚が食べられるところです。
Q5、よく行くお店はどこですか?
-焼き鳥屋の【ひばり】です
Q6、この北浦で一番美味しいと思うものは何ですか?
–どんどんの肉うどん。トッピングでアゲと天かす、そしてネギをたっぷり入れます。
Q7、あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-若いときは気付かなかったことですが、やはり自然が豊かなところですね。
Q8、では、この街の問題点は何だと思いますか?
-街というか…日本人はTVを観すぎだと思います。その為、受動的に情報を取り入れ、田舎の暮らしより都会に憧れる要因になっていると思います。
Q9、その改善点はどのようにお考えですか?
-個人個人がTVを観ているときよく考えること、意識して人とのコミュニケーションを取ることだと思います。
Q10、この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-Iターンで阿武町に来られた岐阜県出身の『無限空間』の代表・髙井一さんです。