北浦リレーションシップ 第19回 伊勢島紀行さん

北浦リレーションシップ19人目は前回の内田謙一郎さんからのご紹介で、伊勢島修石材店・伊勢島紀行さん(44歳)です。(発行日は2012年9月20日)

isejima

Q1.趣味は何ですか?
-読書ですね。推理小説が好きで西村京太郎の十津川警部シリーズ、内田康夫の浅見光彦シリーズは特に好きです。あと毎晩サウナに入る事ですかね。

Q2.夢は何でしょうか?
-田舎に泊まろうという番組で綾瀬はるかがうちに泊まりにくるのが夢でしたが、その番組も終わってしまって、今考え中です。

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
-サウナから出た後の水風呂です。用事のない夜は湯免ふれあいセンターで常連の方々と色々な話をしながら楽しんでいます。

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-観光船に乗って間近に見る青海島は絶景です。

Q5、よく行くお店はどこですか?
-土原新天街のNIKUJIROUです。肉が美味しいのはもちろんですが、毎回新しいメニューが増えているので楽しみです。あとうどんが好きなので、萩ではどんどん。長門では和食レストランさくらによく行きます。

 Q6.この北浦で一番美味しいと思うものは何ですか?
-生魚はもちろんですが、私の住む浜崎には海産物加工のお店も多く、中でも近所の大敬さんの「のどぐろの干物」は最高です。あと今が旬の福賀の梨もおすすめです。

Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-近くに青い海、緑の山あり、自然豊かで人があったかいところ、地震や自然災害が少なく住みやすいところです。

 Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
-地震や災害が少ない反面、防災に対する意識が低いところです。大災害が襲った時、自衛隊、消防署、警察、地元消防団で、この広い北浦を全てカバーすることは無理です。一人一人の危機意識が大事だと思います。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
-先ずは家族の絆、ご近所付き合いが大事だと思います。阪神淡大震災では倒壊した家屋の下などから助けられた人の実に4分の3がご近所の人の手によって救助されたと聞いています。避難場所の確認、ライフラインの回復までどう過ごすか、日頃から住民同士の話し合いが必要だと思います。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-萩吹奏楽団サマーオレンジーズ代表の武安和孝さんです。同じ御船謡のメンバーで家族ぐるみでお世話になってます