北浦リレーションシップ第59回 槌屋幸子さん

北浦リレーションシップ59人目は、椙本学さんからのご紹介で、田町商店街にある「制服のマルブン」の槌屋幸子さん(38歳)にお話を伺いました。

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Q1.趣味は何ですか?
-「マーゴフラ萩」でフラダンスを始めて5年目になりますが、現在、萩と長門の教室の指導のお手伝いもしています。随時、生徒募集中です。

Q2.夢は何でしょうか?
-家族でハワイ旅行に行くことです。中学1年生の息子もフラダンスをしているのですが、本場のフラダンスを見せてあげたいですね。

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
-子ども達とご飯を食べているときです。普段、忙しくしているので、ゆっくりできる日に、家族で食卓を囲むと話ができますし、いつも聞き流してしまうこともちゃんと聞いてあげられますね。

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-友人などが萩を訪れた時には、まず、萩博物館に連れて行きます。歴史上の人物について、漠然と知っていたり、テレビなどの影響でイメージが先行し、知識として間違っていたり、偏ったりしていることがあります。また、史跡の貴重さなども見過ごしていることがあるので、私自身も確認の意味を込めて博物館に行きます。そこで興味を持った人や場所などを見つけてもらって、次の場所に案内をするなど、萩観光のプランを立てるのにおすすめです。

Q5.よく行くお店はどこですか?
「ふくだや」さんです。昔から、お好み焼き屋さんとして人気のお店ですが、ランチでよく利用します。安くておいしいですね。

Q6.この北浦で美味しいと思うものは何ですか?
この時期限定で作られている小川の「こんにゃく」です。手作りこんにゃくが好きで、道の駅などで見つけるとよく購入するのですが、小川の手作りこんにゃくは、生のこんにゃく芋から作っているのでフワフワで、煮ても固くならないので好きですね。

 Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-不自由がない程度の田舎で、住みやすいところです。学生時代を東京で過ごしましたが、都会は季節感がなく、帰省時に見る風景から、あらためて季節を認識していたように思います。海も山もあり、四季が感じられるところが好きですね。

Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
-市政に対して、若い人たちがもっと意見を言えるような環境が整えば良いなと思いますね。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
-萩市の将来を真剣に考え、活躍している若い世代の人たちも多くいますが、職種などの違いから交流することが少ないです。市役所職員や一般企業、自営業など、関係なく繋がることができれば、若い世代の人たちの意識も高まり、盛り上がるのではないかと思います。そういった中で、市政などに対して問題提起をすることができるような若い人材が育てば、萩市がより良くなっていくのではないかと思います。若い世代が活躍すれば、若者が住みやすい街にもなるのではないかと思います。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-萩市や長門市にあるペットショップ「ハッピーわん」の社長・藤田賀津利さんです。