「こころのスイッチが入れば、自分から勉強したくなる」萩ゆかりの先輩のしごとの話を1時間じっくり聞ける教育プログラム＝萩っ子スイッチ。先日全ての学校でチラシ配布されたので、ご覧になった方も多いのでは？今回はこんなお二人の話が聞けるそうです。
カナダ大使館 烏田朝美さん
商務官として日本とカナダの企業をつなぎ、新しいビジネスをつくり出すグローバルなお仕事。光塩小中・萩高卒の烏田さんは、萩でどんなふうに育ち、どんな勉強をしてきたのでしょう？
どんどん・スナダフーヅ 大島透さん
みんな大好き「どんどん」を経営する株式会社スナダフーヅ。萩っ子のおなかも心も満腹にしてくれる一杯をつくる舞台裏。専務取締役の大島さんはどんな想いを持って取り組んでいるのでしょう？
「こんなしごとがあるのか～！」という刺激はもちろん、ふるさと萩で生きること、萩を出て生きることの両方をこころにイメージすることで、将来の選択肢を広げる機会になりそうです。
萩っ子スイッチを企画しているのは、萩出身者があつまって活動する一般社団法人萩大志館。全国の萩出身者がサポーターとなってこの企画を支援しているので、参加無料で提供できるそうです。萩市教育委員会も後援しています。
オンライン（Zoom）でどこからでも視聴できます。受験・将来に向けてスイッチオンしたい萩っ子のみんな、ぜひ親御さんと一緒に参加してみてくださいね。
■対象：萩の中学生・高校生
■日時：6月20日（日）11:00～12:00
■詳細・視聴方法
萩っ子スイッチの公式WEBサイトをご覧ください。視聴用アドレスは公式LINEから受け取れます。
■主催：一般社団法人萩大志館（代表：御許町出身 井関隆行）