令和3年度 萩市大学地域連携づくり推進事業補助金活用事業 至誠館大学マーケティング実習「風穴」活用プロジェクト!

至誠館大学では全学年を対象としたマーケティング実習という講義があり、昨年度より「萩市大学地域連携づくり推進事業」の採択を受け、地域と大学などとの連携で執り行われています。萩市の地域資産を基幹産業である観光としてどのように活かすか、各団体や地域住民のご協力などをいただきながら課題解決に向けて検討していくとのことです。机上の調査・研究に限らず、実際の施策検討、事業実施、そして、振り返りによる更なる提案をしているとのことです。学生たちは観光というサービス分野を通じてマーケティングを体感していきます。自らが住む地域への貢献、大学内に留まらず幅広い事業者や地域住民の方々と連携を学び地域活性化へ繋げることが本講義の特徴とのことです。
昨年は伝統的建造物群保存地区のひとつである浜崎地区をフィールドワークする中、浜崎を訪れる方に地域をさらに体験してもらう仕組みを作りたい!という学生の想いから萩地域資産株式会社が運営する貸店舗「三浦金物店」をお借りして、地元の方々と作る料理販売や浜崎の街を歩いていただき学生がスポットガイドを務めた謎解き企画を催されました。
そして今年は、越ケ浜自治会の協賛をはじめとして各団体などのご協力のもと、越ケ浜明神池・厳島神社の裏にある風穴および隣接する敷設店舗を活用されます。かつて、笠山・明神池・風穴は萩の観光名所として賑わっていましたが、近年では新型コロナウイルス感染症による影響、そして、風穴に隣接する建物は現在休止中ということもあり、風穴の敷設店舗の活用方法を模索していました。地域に実際に赴いて、笠山ジオパークの会の方々などにガイドいただいた際には、夏場でも約15℃前後の冷気がでる「風穴」の体験、かつて「天然のクーラー」と呼ばれたことから地元の方々をはじめ観光客にも避暑地としてとても賑わっていたこと、これらの経緯をお聞きして改めてこの地域資源を何とか活かせないか、と検討をされたとのことです。マーケティング実習では、現在休止されているこの敷設店舗を越ケ浜自治会様からお借りしてイカ焼きなどの軽食や飲み物の提供と風穴の仕組みガイドを学生がされます。「風穴」が懐かしい方もはじめて「風穴」をお聞きされた方も是非、体験にお越しください。長く続く今年の梅雨、この機会に風穴まで足を運ばれて涼しみながら大学生のエネルギーを感じてみてはいかがでしょうか?

実施日 7月24日(土)
時間 11時~15時
場所 萩市椿東越ケ浜 明神池横「風穴」
問い合わせ先 至誠館大学(小林)080-3878-4432
インスタグラム 「至誠館大学マーケティング実習」で検索
※「風穴」は年中無休で見学や体験ができます。