気温が上がり、じめじめしてくるとヤツの出てくる季節。かさかさと独特の音をさせて忍び寄るムカデ。姿を見たら仕留めるまでは安心して眠れない。6月初旬、今年初のヤツをムカデ専用トングで掴み、掴んだまま電気ケトルでお湯を沸かし、トングとケトルを持ったまま庭に出てお湯をぶっかけ見事に仕留めてやったわ。ムカデと言えば嚙まれたのは小学生のころ、夜、布団でかかとあたりに激痛を感じ、慌てて手で振り払ったところ指も噛まれた。翌日はスポ少(バレー)の試合があったので監督に「昨夜ムカデに噛まれました。」と3倍に腫れた指を見せて伝えたところ「大丈夫、問題ない。」と言って試合に出された。おのれS監督~、いまだ覚えとるぞ。
ムカデを仕留めたのはいいが今日はコラムの締め切り日。1㎜もネタが浮かばない。北浦うぇぶのコラム書きの同志達よ、そんな日もあるよね。パソコンに向かってもいまいち乗らないのでついつい漫画を読んでみたりなど。山口県出身の漫画家弘兼憲史氏の黄昏流星群、梅雨の日曜の午後におあつらえ向きではないか。中高年の恋愛や人生哲学、そして性事情を描写した1ストーリー8話程度で完結の短編漫画集である。登場人物はほとんど45歳以上の中高年。ドンピシャにワタクシの年代。作中のセリフ「やだぁ、わたしもう41歳よ。恋愛なんてするわけないじゃない。」ときたもんだ。ワタクシ45年も生きていれば老若男女問わず恋愛をするということも、ドラマよりもっとすごいことがあることも知っている。事実は小説より奇なり。しかしながら作中登場する女性陣のオバサン臭いのはちょっといただけないな。
世の若い女子たち、君たちが思ってるほどオバサンはあれこれ諦めてはいないのだよ。特にうちの娘!母ちゃんのお高い化粧品は母ちゃんの肌の老化の命綱。惜しげもなくドバドバ使うんじゃない!
