連載 OPあつしの徒然コラム 第104回

出会いがあれば別れもある。アツシです。
出会ったのは昭和49年6月。俺の誕生日。そして、お別れは突然訪れ、令和6年4月17日。夜中の3時に尊敬するオヤジが息を引き取りました。夜中の3時であるが、病院に到着した時はすでに息を引き取っており、死に目には会えなかったのはいつまでも後悔するんだろうな。
子から見ればオヤジ、オフクロなんて小言を言ってきたりとめんどくせぇな。なんて思ってた時期の方が多く、よく言う「無償の愛」なんて言葉は遠くの方にしか見えてなかったように思ってた。それが、「無償の愛」というのに気付いたのは俺がオヤジになった事だ。子供たちは俺がヒーローか悪役かわからないのに「とうちゃん、とうちゃん!!」って抱きついてきてくれる。少なくとも愛されていることは感じる。そして、それ以上に子供たちを愛している。その感情に気付いた時、親の小言は何よりも変え難い「無償の愛」と気付かされた。恥ずかしながら気付く「無償の愛」。もっと愛を持って返すべきだったと今更ながらに気付いてしまう。後悔しかない。オヤジ、ありがとう。オヤジからもらった「無償の愛」、孫らに返していくんでよろしく。お疲れ様でした。